マッケンジー法/巻き爪矯正
048-651-6565

インフォメーション

よくある質問

Q1.健康保険証は使えますか?

A1.外傷である骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷・肉離れ、及び急性の症状のものに対して保険が適用されます。

Q2.治療器の取り付けを女性スタッフにお願いしたいのですが?

A2.ご安心ください。当院のスタッフ(受付、及びリハビリ補助)は女性です。
そのような場合は是非スタッフにお声かけください。

Q3.駐車場はありますか?

A3.当院に無料の駐車場が3台ございます。

Q4.(頚や肩や腰や脚など)が痛くなり、今すごく痛み(痺れ)ます。
保険診療と自由診療のどちらで受けられるのでしょうか?

A4.Q1での回答のように、急性の症状であれば保険は適用されます。
しかし、健康保険による施術には限界がありますので、初検時の問診や理学検査での評価により患者様の現状(症状)を把握させていただき、患者様の症状改善目標値と現状(症状)を照らし合わせ、保険施術内では改善目標達成が困難と判断された場合は、自由診療をお勧めする場合がございます。

Q5.予約はできますか?

A5.ご予約はお昼休みの12:30~自由診療(マッケンジー法・巻き爪矯正)のみとさせて頂いておりますが、それ以外の時間でご希望がありましたらご相談ください。

Q6.施術時間はどれくらいですか?

A6.初回は問診や理学検査などがありますので1時間程度みておいてください。
二回目以降は物理療法10分+手技5~10分+α(物理療法)10分でだいたい20~30分となります。
もしもお時間がない方はスタッフにお申し付けください。
物理療法で調整いたします。

Q7.巻き爪矯正をしたいのですが、どんな症状でも施術できますか?

A7.施術をしてはいけない場合が何点かございます。
①爪疾患がある場合
・爪白癬(ツメハクセン)
    爪がもろくなっている為、巻き爪を矯正する為のプレートが付けられません。
    また、爪白癬をそのままにしておくと爪白癬が爪全体へ広がり、
    爪甲下角質増殖(爪が盛り上がってきます)を伴います。
    その為、巻き爪も治りません。

・爪甲鈎彎症(ソウコウコウワンショウ)
    爪甲が分厚く、硬くなり、鈎型に彎曲します。ときには山羊の角のように爪甲が後方を
    向くようになることもあります。一般に分厚くなった爪甲は爪甲剥離の状態にあり、
    側爪郭(爪の両脇)と爪甲の連絡は断たれています。
    爪甲下には角質増殖を認めます。

・厚硬爪甲症(コウコウソウコウショウ)
    爪甲が厚くなり、硬くなります。第1趾に生じやすいです。

・爪甲剥離(ソウコウハクリ)
    爪甲が遠位部(爪先)で爪床部からはずれ、しだいに近位(爪の根元)方向に拡大していく状態です。

・その他の爪疾患

②割れている爪
・横に割れている爪
・縦に割れている爪

③陥入爪手術後の爪

④爪周囲の傷、出血、化膿など、早急に医療処置を必要とする場合。

Q8.巻き爪のような気がしますが、まだ痛くないのでそのままでも大丈夫でしょうか?

A8.結論から申しますと、早めに巻き爪矯正をされた方が良いです。
人は痛みを感じると自然に痛みから逃れるような動きをします。
この事は歩行でも同じです。通常の爪であれば歩行により母趾にかかる圧力は母趾の爪で
十分に受け止めれらますが、軽度の巻き爪になっている場合に母趾(の爪床・軟部組織)に対して
側爪が垂直ぎみになっているので、少しの荷重でも圧力(痛み)を感じ、自然と体重が母趾に
かからない、圧力(痛み)を感じない歩行へとなります。
このような足の外側に体重のかかった歩行は足関節・膝関節・股間節・腰椎へと負担が増し、
足関節痛・膝痛・股間節痛・腰痛と様々な症状を引き起こす可能性が考えられます。

歩行による足圧中心の軌跡